2.床段差の解消
●介護状況
廊下からトイレへの敷居と段差があり、スノコは置いたが歩行するのに不安定。
廊下からの段差をなくし、床材もフローリングへ。奥の間仕切りも撤去し介護もしやすい広い空間
になった。また敷居を撤去することにより安心してトイレに行くことができる。
●施工期間:1日
●介護状況
廊下からトイレへの敷居と段差があり、スノコは置いたが歩行するのに不安定。
廊下からの段差をなくし、床材もフローリングへ。奥の間仕切りも撤去し介護もしやすい広い空間
になった。また敷居を撤去することにより安心してトイレに行くことができる。
●施工期間:1日
●介護状況
下肢筋力低下により大きな段差ではバランスが取れず転倒したこともあった。
玄関からの段差が大きい為、2段を3段へ分割。転倒の危険を解消。
コンクリート仕上げのままでは滑り安いため、表面をザラつかせ滑りにくくする刷毛引きを行う。
●施工期間:2日(施工1日、養生1日)
●介護状況
自宅内で歩行器を使用したいが段差があり持ち上げたりしなければならない。
特注で設置場所にあわせたスロープを取付しスムーズに移動ができるようにした。
●施工期間:1時間 (製作は発注から1週間)
●介護状況
タイル床では足元が滑りやすい為、お風呂に入るのにも不安。
水はけもよく、クッション性もある滑りにくい材質。タイルと違い冷たい感じもなく安心して入浴できる。
●施工期間:2日(施工1日、養生1日)
●介護状況
下肢筋力が弱く歩行が不安定な為、外出したいのに足がとられ転倒の危険がある。
飛び石、座利等で歩行時、足がとられ転倒の危険がある場合「床材の変更」が適用できます。
コンクリート表面は刷毛引きでザラつきのある滑りにくい仕上げになっています。
●施工期間:4日
●介護状況
パーキンソ病、下肢筋力低下のためのふらつきなどにより開き戸を開ける際に自分も後方へ
転倒する危険がある。
引き戸にすることにより、転倒の危険をなくす。壁へ手すり取付、併用。
●施工期間:1日
●介護状況
扉を開けてすぐ左にトイレに続く廊下があり、回り込むような動線となっていた。
扉の開き勝手を変更することで最短距離の動線がとれ、転倒の危険も回避できた。
●施工期間:2時間
●介護状況
関節リウマチを患っている方や握力が弱い方は、握る、回す作業ができない。
ハンドルレバーにすることにより弱い力で下に下げるだけで開閉できる。
●施工期間:1時間
●介護状況
筋力低下やバランス低下がある為、トイレでの介助が必要。
トイレの空間を広くすることで本人も家族も安心して介助できる。
●施工期間:1日